STEP⑤-合格までの節約術

STEP⑤-合格までの節約術

まず試験勉強を開始するうえで、勉強の計画を立てることが重要です。
合格の目途が立つ実力まではゆっくり独学のみで学科を勉強する、という方は学科の時は深く考えなくても大丈夫ですが、製図だけでも資格学校に通う可能性がある場合は、過年度生になれば通った資格学校の順番などでも節約術が変わってきます。
大きな点としては、給付金制度の利用に関する事です。

一般教育訓練給付制度

一般教育訓練給付制度とは、条件を満たせば受講費用の20%(上限10万円)が支給されるものです。
制度を利用しようとした場合の注意点があります。

・厚生労働大臣が指定する教育訓練である点
・上限金額が10万円であるため、50万円以上の受講費用でも一律10万円の支給になる点

また対象となる方は
・雇用保険の加入期間が1年以上ある
・一度制度を利用してから3年以上経過している方

仮に、令和3年に25万円の受講費用で資格学校に通い、一般教育訓練給付制度の利用で25×0.2=5万円の給付を受けた場合、その年が不合格になり翌年の令和4年に50万円の受講費用で資格学校に通っても給付金を手に入れる事ができません。
もし事前に令和4年に通う事と費用が分かっていれば、令和3年は制度を利用せずに、令和4年に制度の利用する事で50×0.2=10万円の給付を受ける事ができたはずです。

ただし、この制度の難しい点が、
資格講座の修了日の翌日から1か月以内に、管轄するハローワーク支給申請をする必要がある点です。

一般的に10月の上旬の製図試験ごろが修了日となり、1か月後までに申請する場合、12月末の合否発表が確認できないため、翌年また資格学校に通うかどうかの判断が難しいです。
(明らかなランク4で不合格が確定している場合は別ですが。)

この場合の対処法ですが、1か月を過ぎてしまった場合でも2年の時効期間であれば申請する事が可能になった模様です。管轄によって取り扱いが違う場合も考えられますので、申請に迷っている場合は2年間の時効期間があるかどうか、管轄のハローワークに問い合わせる事を推奨します。

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