STEP③-①-『合格ロケット』の活用

STEP③-①-『合格ロケット』の活用

資格学校の学科講座は一度も受けた事がないため、講座を比較することができませんが、

製図試験の角落ちした後の学科再チャレンジの際には『合格ロケット』というオンライン上の
過去問を使い、約半年で再び合格する事が出来ました!

合格ロケットの利用例

主に角落ち経験者や、過去に学科の勉強したことのある基礎のできている受験生(本試験70点以上取れる方など)などに向けた情報です。

『学ぶ』と『解く』の使い分け

・私は『学ぶ』しか使用しませんでした。
・主にPCのブラウザで利用していましたが、ブラウザを最大化で表示すると問題と一緒に解説と解答も見えてしまうため、問題文しか表示されないサイズでブラウザを縮小表示するのがお勧めです。
・理解度の色を変えて次の問題に進みます。この際に特に気になる問題は『再出題へ』も念のためクリックしました。
※実際『再出題』の機能はあまり使用しませんでした。再出題で解いた問題が経過日数に反映されてしまうため、科目の項目ごとに順番通り解いておく方がお勧め。

『理解度』の使い方

 - 理解した問題/少し自信がない場合は解答文末に塗りつぶし用の黒の付箋で目印を入れる。

 - 理解できていない問題(厳しめに判定)/3巡目の際に試験直前に解きたい問題の解答文末に黒の付箋を目印で入れる。

 - 諦めても良い特に苦手な問題/3巡目は完全にスルー

・理解進捗度は、『全体』の方たちよりも『本人』の方が圧倒的に緑が少ない状態(全体の方の半分程度)でした。
・1巡目は全問解いて、2巡目以降は黄色と赤色の問題を解く。
試験の前々日までに3巡するのを目標で、前日や当日の試験直前に黒の付箋の付いた問題を解き直す。

『付箋』の使い方

付箋の色分けはテンプレートのままでも良いですし、自分の分かりやすい項目で良いと思います。
前述の『理解度』で書いていますが、試験直前に再度解きたい問題に黒の付箋を目印として文末の『 . 』を塗りつぶしておくと、理解済みにした問題でも『検索』機能を利用して試験直前に解き直す事ができます。

【黒の付箋の使い方の例】
風圧力による換気(風力換気)の場合,換気量Qは次式のようになるため,
外部風向と開口条件が一定の場合,外部風速に比例する

※問題によっては、解答文がテキストデータでないものもあり、その場合は付箋が付けれませんの注意。改善して欲しいポイントの1つです。

 

 

 

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